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2018年02月23日
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梅原仙台市長のタクシー券問題を考察

2009年05月30日

 仙台市議会で29日、梅原克彦市長に対する100条委員会設置案が否決された。もっともなことだ。選挙直前の100条委員会設置は真実を突き詰める目的ではない。選挙を妨害するための政治的画策でしかないからだ。可決していたら、マスコミに踊らされた仙台市議会の見識が疑われる。

 

 そもそも、百条委員会などという制度は、六法全書を手にしたことすらないような議員が、思惑がらみで市長や敵対会派の議員を吊るし上げ、犯罪者の烙印を焼き付けようと意図的に悪用されるケースがほとんど。手拳が飛び交わないだけで、リンチ(私的制裁)そのもの。魔女狩りとなんら変わらない。

 これを煽るマスコミも異常だ。両者の関係は鶏と卵のようなもので、今なお、再選への意欲を失わない梅原市長を貶めようという両者の汚いやり方は、古の野蛮な風習を今なお引きずっているようで、とても先見性に富んだ方々がすることには思えない。陰湿そのものであり、歪んだ深層心理の汚さが垣間見え、吐き気を催すほど気持ちが悪い。

 

 とかく、自らをインテリと思い込んでいるような方々は、内向的で、一度、暴走すると、止め処がない。今回も先頭で赤い旗を振っているのは共産党のインテリらしい。それに自らを博識と思い込んでいる記者さんも加わり、仙台市を真赤な共産市政に染め上げるためのネガティブキャンペーンに奮闘しているのだから恐ろしい。

 

 時に法廷で裁判官が、マスコミ報道を取り上げ、社会的制裁云々と口にするが、マスコミ報道を持って社会的制裁とすることは容認されるのか?利益を追求する一民間企業でしかないマスコミに社会的制裁を乱用する権利があるのか甚だ疑問が残る。記者には特別な資格もなければ、研修も義務付けられてはいない。そんな連中が胸先三寸で、記事を扱うのだ。

 よって、あたかも全てを伝えているようでいて、その実、大変重要なことを隠していたり、180度逆の伝え方をしていたりするのがマスコミだ。そのような報道を社会的制裁としてよいものか。

 

 先般、石巻市長選挙が行われたが、終始、土井喜美夫氏擁護の文言を書き連ねていた「パロス」という小紙は、土井氏が負けた途端にぴたりと書くのを止めた。「パロス」がマスコミに値するかどうかは分からないが、金がなければ発行できないのが、メデイアの宿命であり、選挙期間中は大量にばら撒かれ、以後、ぴたりと止まったことから察するに、相当の金が動き、その金が選挙後ぴたりと止まったであろうことは想像に難くない。

 広告料に依存し、広告主に都合の悪い報道は差し控えるのが、マスコミであり、所詮は、一民間企業でしかない。余命一ヶ月のAV女優で検索してみると、マスコミが金の為なら何でもやるということが、お分かりいただけるだろう。

 梅原市長のタクシー券問題では、下火になったかと思うと、再び報道を繰り返すなど、出馬に影響を与えようとする思惑が見え見えだ。真に法的究明が必要というのであれば、堂々と告訴告発すればいいだけだ。何一つ後ろめたいことのない清らかな人生を送っている清廉潔白な議員やマスコミの方々ならば、何者も恐れることなく、個人名で堂々と梅原市長を司直に告訴告発すれば良い。

 

 幸いにして仙台市議の大多数は、良識があるとみえて、100条委員会の設置を承認することはなかったが、マスコミは、6月9日招集の6月定例会で、梅原市長に対する辞職勧告決議案か、問責決議案の動議を検討する声も出ている、と書き連ね、仙台市政への介入を止めようとしない。その先の狙いはやはり、自らの意を汲んで便宜を図ってくれる市長が欲しいということなのか・・・

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Comment
No title
単純に疑問なんですが、土井前市長のタクシー券問題について、こちらのサイトでは批判(税金の使われ方として批判されるのはもちろん当然のことですが)的でしたが、梅原仙台市長のタクシー券問題については、河北新報やパロスの論調に反対しているのはわかりますが、実際のタクシー券問題自体をあまり問題視していない風に映るのですが、いかがでしょう?
Re:No title
>単純に疑問なんですが、土井前市長のタクシー券問題について、こちらのサイトでは批判(税金の使われ方として批判されるのはもちろん当然のことですが)的でしたが、梅原仙台市長のタクシー券問題については、河北新報やパロスの論調に反対しているのはわかりますが、実際のタクシー券問題自体をあまり問題視していない風に映るのですが、いかがでしょう?

タクシー券の問題もそうですが、不正があるのであれば、司法の手に委ねるべきであって、マスコミや議会がリンチ(私的制裁)を行うのはいかがなものかという考え方です。パロスについては、論調から分かる通り、土井市長の後援会広報誌のような内容でした。河北新報は、宮城県を代表する新聞です。パロスとは異なります。一記者の出世欲や利権の道具にされることなく、報道機関として、公正中立なスタンスを貫いて欲しいという思いがあります。石巻市では,タクシー券以外にも不透明な土地の売却や清掃業務の入札等々、伝えきれないほどの疑惑がありました。もしも,梅原市長にもそういうことがあるのであれば、明らかにされるべきと思います。タクシー券の使用のあり方そのものについては、市長の職務上、公的業務と私的行為の線を引くのは非常に判断の難しいところだと思います。共学化の是非が問われた際にもタクシー券問題が取りざたされましたが、市長は市長であると同時に政治家でもありますので、市長が仙台市政のために必要と判断して使用したという信念があれば、それを貫いて欲しいと考えます。ただし、家族の温泉旅行に使用したのが事実であれば、それは、率直に謝罪することだと思います。それにつけても、執拗にタクシー券の問題を大げさに報道し続ける記者の狙い思惑は何なのでしょう?政治に深く介入する記者が問題だと思います。
No title
sinobi さま

 しばらくアップされていませんので閉鎖されたかとがっかりしていました。29日の見解も非常に良識あるご意見で、人間の良心を感じます。
 これからも楽しみにメールを読ませていただきます。
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