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2018年02月23日
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梅原市長が出馬断念

2009年07月01日

現職の梅原氏が、河北新報の執拗なネガティブキャンペーンに屈し、仙台市長選への出馬を断念したようだ。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/105842

 

悔しくて仕方のないことだろう。身から出たサビとはいえ、胸中お察しする。

 

ことは、梅原氏が河北新報を指して「田舎新聞」と評したことに端を発しているようだ。

口は災いの元かもしれないが、『梅原降ろし』のためには、偏向報道批判にも、どこ吹く風の新聞社であるから、言われて当然の感はある。

それにつけても、新聞社として、政治に深く介入するスタンスはいかがなものだろう。

それに比べて、朝日の報道は、梅原降ろしに絡む、ドロドロの薄汚い舞台裏を報じており、仙台市政が抱える本質的な問題に鋭く迫っている。

http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000906300001

 

河北新報が持ち上げる奥山氏のマニフェストは、前上司である梅原市長のそれと何ら変わらない。そもそも梅原市長に起用された立場であって、マニフェストが変わらないのでは出馬の筋が通らない。

それが、こんな顛末になっていること事態、仙台市政の混迷迷走振りを現している。

朝日もさすがに同業他社の河北新報の報道姿勢を批判はできないのだろうが、読む人が読めば、河北新報も絡んだ今回の梅原包囲網の構図が手に取るように分かる。梅原市長はタクシー券で河北新報から執拗に追及されたが、奥山氏の裏の顔はどうなのか。注目したい。

さて、首長の多選批判はよくある話だが、一方で、一期交代の現実もまた、市政の継続性という逆の視点からみると、市民にとってはマイナスでしかない。

一定の在任期間がないままにトップが交代してしまうと、成果が得られないまま、事業が仕切り直しされてしまい、倍の費用と無駄な期間が発生することは避けられないからだ。

梅原市長自身、本来であれば、2期目のこれからが、成果のみせどころと思っていたはず。自分がレールに乗せ、ゴールに導くには、一期は短過ぎる。志半ばでの出馬断念は、断腸の思いだろう。4年後、捲土重来を期して、仙台市長選に挑まれることを期待する。

一方、わずか一期での市長交代が及ぼす仙台市民(市政)への弊害を考えた時、河北新報が作った、このたびの政治劇が、仙台市政にどのような悪影響を及ぼすか、市民は注視すべきだ。マスコミのやり方が自分たちの生活にどのような影響を及ぼすか、決して眼を離してはいけない。

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