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2017年11月22日
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出処進退

2008年07月25日

石巻市も終わったな、多分。世も末とは、こういうことをいうのだろう。あまりに情けなく、涙なしには語れない。涙涙の物語である。石巻市の住吉中学校で校長が修学旅行の積立金を着服していた。遊行費や借金の返済に充てていたらしい。家族が不治の病の床にある、とか、振り込め詐欺にあったとか、オヤジ狩りにあったとかならまだしも、遊行費とは・・・。あまりのセコさに泣けてきた。

修学旅行といえば学校生活の中で一番の思い出である。その金に校長が手を付けたというのだから、なおさら泣けてきた。金を手にした時、校長は札束の上に子供たちの笑顔が思い浮かぶことなかったのだろう、たぶん。きっと。馴染みの店の女の子の顔でも思い浮かべて「今夜は、こんなことして、あんなことして」とウキウキしていたのだろう。うらやましい。いや、泣けてくる。

子供たちに、ここまでひどい仕打ちをしたのだから、どうせなら、校長室から連行される姿を生徒たちの目に焼き付けてあげるぐらいの贖罪はしてあげるべきだった。悪いことをするとこうなるんだよ、と己の身を挺した教育熱心な姿をみせてあげれば、生徒も大人になって、子供のころの思い出話に事欠かずに済むはず。というのは冗談だが、罪状は業務上横領。嘘でも冗談でもない。出来心では、許されない聖職者である。大分県では、教員採用試験の不正で上へ下への大騒ぎだが、石巻市もこんなのは氷山の一角かもしれない。 義士も聖女も堕落する。堕落論ではないが、聖職者と呼ばれる先生までもが、堕落し切ったのでは、いたたまれない。しかし、あきれるのは、それだけではない。監督者らの感覚である。市議会で監督責任を追及されたところ、土井喜美夫市長が教育長を養護した、と石巻かほくは伝えている。本当ならばなぜ、と勘ぐってしまう。もすかすたら、と思った石巻市民は鋭い。そう、全員、グルなのではないか、ということである。ポストをたらいまわしにして仲間内で旨い汁を吸う。いわゆる、天下りと同じことである。石巻市民はもっと、声を大にして行動しないといけません。モンスターペアレンツでいいじゃないですか。わが子に何かあったとしても、こんな人たちじゃ、責任取ってくれるどころか、謝罪さえもしてくれませんよ。きっと。

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