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2017年10月17日
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すべて一般入札に 指名廃止

2009年02月16日
宮城県は公共工事の発注を2009年度以降、原則、すべて一般競争入札とする方針を固めた。これまで指名されなかった業者が入札に参加できる機会を拡大し、業者間の競争を促すというが、この不況下における官主導の業者間競争激化施策は何を意図しているのか?
新入札制度では、1000万円未満の工事で実施してきた指名競争入札を廃止するという。地方自治法の施行令で随意契約が認められている250万円未満の工事を除いて4月1日以降の入札工事から適用するが、09年度は試行期間と位置付け、まずは、これまで指名競争だった工事入札の約4分の1を一般競争に移行するらしい。
すなわち、ゼネコンには手厚く、中小企業は仲間内でとことん叩き合えということのようだ。
一般に、指名競争より一般競争の方が落札率は低い。誰が参加しているか判らないため、談合のしようがないからだ。
県は「より競争性が確保できる」と強調するが、大手がかかわる1000万円以上の工事はそのままで、中小が関係する1000円未満を対象にしているのだから、詭弁にしか聞こえない。
また、設計など500万円以上の建設関連業務の発注には、総合評価落札方式の一般競争入札を導入するというが、総合評価方式というのが曲者だ。
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