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2017年11月22日
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市立病院問題

2012年10月12日
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 石巻市立病院の再建を巡る市議会の不可解な動きが市民に疑念を抱かせている。
 石巻市議会保健福祉委員会(渡辺拓郎委員長)が継続審議としていた平成24年度事業会計補正予算を一転して全会一致で可決したためだ。
 当初、市議会は、駅周辺の交通渋滞が与える影響を懸念。選定経過が不透明だとして、付帯意見をつけ、市当局に再考を促していた。
 これに対して市当局は、渋滞対策として、当初の計画にはなかった高架橋の建設や用地買収案を議会に示した。
 突拍子もない計画案を示された市議会は、閉会中の継続審議としたが、どういうわけか「舌の根も乾かぬうちに」急転直下、委員会で原案可決とした。
 全会一致というが、委員会であり、各会派の相違に反した行動ともささやかれており、本会議における否決は必至であり、し率病院再建の用地選定は混迷を極めている。
 
 そもそも、駅前にするために、本来は問題にならないはずの周辺の交通渋滞が人命を左右する壁となって立ちはだかっていることが不可解でならない。
 新しい市立病院の構想では、仙石線北側からの搬送を高架橋により、2階に搬入口を設置する一方で、仙石線南側からの搬入については一階からの搬入を想定。緊急搬送口が2箇所になる。素直に考えれば、各々の救急窓口に24時間、職員が待機することになり、2倍の人手とスペースが必要になるということだ。あるいは、救急搬入口を2階ひとつにするのであれば、仙石線南側搬送経路は、到着後、2階に上がるためのスロープが必要になる。そのための建設費が増すということだ。
エレベーターで2階に搬送するのだとしても一般外来と共用するわけにはいかないであろうことから、救急搬送時にしか稼動しないエレベーターを別に設置するというのは無駄ということにならないか。
 こうした結果、建設予算は70億円とも言われている。普通一般的な建てかたであれば、45億円で済む話だ。財政難の中、経費削減どころか、逆路線を歩む市政は、市民感覚から大きく乖離している。
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