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2017年10月17日
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石巻市庁舎の旧さくら野ビル移転に伴う費用は21億円!やはり、ただほど高いものはない?

2009年01月20日


6日、河北新報に石巻市庁舎移転が遅れる見通しとの記事が掲載されました。

関連予算案が昨年12月の市議会定例会で継続審査となり、予定していた9月移転は困難となったためらしいです。

市議会が継続審査としたのは、その異常に高額な移転費用です。

専門家の話でも「改築の費用は、かかり過ぎ、普通に考えれば、10億程度で済む。21億は異常な金額だ」と言うことでした

では、どうして、異常な金額になってしまうのでしょうか?それは、移転に伴う改築費を競争入札で決めることが出来ないからです。

改築工事を受注できるのは、さくら野を建てた業者だけです。従って工事費は言い値です。結果として、ただほど高いものはないということになるのです。


そもそも、石巻市庁舎は、現在、消防本部がある水押地区に用地が確保され、市民会館を併設新築される予定でした。

それがなぜ、反故にされるのか?新築では、意中の業者に絞ることが難しいからです。
このご時勢、安く済むのなら、それも仕方のないことでしょうが、今後、30年40年を考えて、新築と何ら変わらぬ金をかけて、わざわざ古い建物にする意味などあるのでしょうか?

それでは、この税金で誰が得をするのでしょうか?改築工事の受注が決まっている業者と、資材を提供している業者、周辺に駐車場等の商業施設を有する業者等々です。

いわゆる特定の業者といわれる各々方です。

石巻市長は、5日の記者会見で、旧さくら野への庁舎移転を「一日も早く」と述べ、遅れても年内の移転を予定しているようですが、急ぐ理由は何なのでしょうか?現庁舎が崩壊寸前なのでしょうか?

費用対効果は精査されたのでしょうか?

他の予算は削るだけ削り、市民に我慢を強いているにもかかわらず、庁舎移転は最優先で進めなくてはならないのでしょうか?

そもそも、電算室の工事発注が昨年中でなければ、9月移転に間に合わないという理由で唐突に議案が提出された、と記事は伝えています。

それが、真実であるならば、その背後には何が隠れているのでしょう?市町村合併時には、3ヶ月で電算統合を終えたと市役所幹部は言い続けてきました。
この時は随意契約で税金約5億円が上積みされてしまいました。それが、今度は、電算室を工事するだけで半年はかかるというのです。
これはいったい何を意味するのでしょう?
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Comment
No title
こんにちは。
現在は離れておりますが石巻出身者です。

>改築工事を受注できるのは、さくら野を建てた業者だけ

との記載ですが、一般的な改築工事では
「建てた業者だけ」などということはありえないので、
もし本当なら異常ですね。
ただ、私が当改築工事に詳しい人間から聞いた話ですと、
通常通り入札は行うとの話でした。

まあ、実際に入札が行われるのか、
行われても出来レースなのかは蓋を開かないとわかりませんが、
昨今の不景気で入札の出来レースは激減しており、
また、改札結果で各社の入札額を見れば、
真偽も一目瞭然という現状です。

いずれ進展を静観する現状ですね。
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