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2018年02月23日
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議員に毎月4万円の小遣い

2010年07月08日

石巻市は市議会議員4人を農業委員の充て職にしている。一ヶ月に一度程度、出向くだけで、議員一人、月額4万円の報酬という話だ。どこまで税金をポケットにいれれば気が済むのだろう。充て職は言わば、天下りと変わらない。公職者が懐を肥やすためのポストだ。市長が任命する、となっているが、市長は決済印を捺しているだけにすぎない。

石巻市議会の場合、実際のところは、議員が議会ポストの争奪に合わせて互選しているのが実態だ。

そもそも農業委員会は、その運用が法律によって定められ、委員は選挙と選任で選ばれる委員とで構成される。

しかも、その法律に基づけば、議会は適任者を委員に選任できるだけであって、議員自らが委員になるとは定めていない。議会に認められているのは、4人の範囲内で、農業委員会の所掌に属する事項につき学識経験を有する者を推薦できるだけである。

議員が農業委員を兼務する、とはどこにも定められていない。逆に、その必要性や人数を議会で定めることができるとなっており、むしろ、農業委員会を監視する責を負う立場にあるはずであって、自らが農業委員の一員になってはならないはずなのだ。

よって他自治体では、すでに議員を農業委員の充て職にすることを廃止または、廃止の方向にある。

そもそも農業委員会は、農地の売買に絡む権利関係を裁定する役目を負っており、そこに市議会議員が介在すること自体、いらぬ疑念が生じる。不要な存在であり、議会は法を曲解することなく、素直に有識者を推薦するのが本当だろう。ちなみに農業委員で4万円をポケットしている議員の名前は、現在調査中である。

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